19/11/2018

液タブXP-Pen Artist22E ProとWacom Cintiq 22HDの違いを徹底比較!Artist 22E Proを買ってみた直後の感想

初めはXP-Pen Artist 12液晶タブレットを買うつもりでしたが、アウトレットの価格を見たら少しの差ならArtist 22E Pro を買おうかと考えたのと、やはり絵を描くのは大きな画面が魅力的だったのでこちらにしました。少しの差とは言え、安い買い物ではありませんが、お値段以上の価値あります。本当にXP-Penを買って心から良かったです!

値段が安い・画面サイズが大きい液タブを探しているならXP-Penをおすすめします。

XP-Pen Artist 22E Proは21.5インチで大きさは十分あります。ディスプレイサイズが大きいということは作業範囲が広がるので手を置くスペースも確保しやすいです。サイズが大きいものは価格も比例して高くなりがちですが、 Artist 22E Proは値段も安いです。

ただ、21.5インチが大きすぎて使いづらい場合もあるかもしれません。その場合は他のXP-Pen製品でサイズの小さい液タブを選んでみてください。これからデジタルイラスト制作をはじめる初心者も選びやすいメーカーだと思います。

XP-Pen社が製造する液晶ペンタブレットArtist 22E Proは、比較的安価で、描画性能もすぐれていることが好評です。クリエイティブに適したソフトウェアをいつでもどこでも利用でき、アーティスト、デザイナーの日々のクリエイティブワークをサポートするツールです。イラストレーション、コミック、アニメーション、デザインなど幅広いクリエイティブワークのサポート。

XP-Pen は中国深センに本社を置くペンタブレット、液晶ペンタブレットメーカー。2005年に創業。中国や国外では同中国ペンタブレットメーカーのUgeeと並んで有名なメーカーだ。ワコムと比べると格安価格で提供しており一定の支持を得ている。

液晶ペンタブレットとは

液晶ペンタブレットとは、紙に直接イラストを描くのと同様に、ディスプレイ画面に直接ペンでイラストを描くことができるタブレットをいいます。液晶ペンタブレットは、一昔前に誰もが使用していたペンタブレットと違って、描く場所と見る場所に違いがないので、初めてデジタルイラストを描く方にも使いやすいといえます。

液晶ペンタブレットの使いやすさは、描画性能やディスプレイのサイズなどによって違いますし、製造メーカーによっても特色があるので、自分のニーズに合うモデルの液晶ペンタブレットを購入するようにしましょう。

ペンタブレットの種類

ペンタブレット

ペンタブレットとは、ペンを使って描いたイラストが、パソコンなどのモニターに映し出されるタブレットのことをいいます。ペンタブレットは紙に描くのと違って、描いた場所に直接絵が現れるわけではないので、慣れるまでは少し時間が必要でしょう。

ペンタブレットは、後述する「液晶ペンタブレット」や「OS搭載液晶ペンタブレット」と比較すると、価格が安い傾向があるので、費用を抑えたい方にはおすすめです。

液晶ペンタブレット

液晶ペンタブレットは、ペンタブレットとは違って、ペンで描いたイラストが直接画面に現れてくれるので、初めてデジタルイラストを描く方でも使いやすいでしょう。液晶ペンタブレットは、ハイスペックな高級機になればなるほど、紙に描くような自然な感覚で絵を描くことができるので、費用に余裕のある方は、ある程度のスペックを備えたモデルがおすすめです。

液晶ペンタブレットの注目したい機能・性能

筆圧感知機能

通常のタブレットのように「静電気方式タッチパネル」で作られているタブレットは、タッチペンを使用する場合にも、筆圧感知もできず応答速度も遅いので向いていません。

紙にペンで描くような感覚で、液晶画面にイラストを描きたい方は、筆圧感知機能が必須となります。ペンの圧力を読み取って、線の太さや濃さを表現できる筆圧感知機能は、ペンの使用中に指や手が触れてもペン入力のみが優先されるので、液晶ペンタブレットでの描画に最適です。

ディスプレイ角度調整機能

液晶ペンタブレットには、チルド機能や回転機能のあるスタンドが付属していることが多く、液晶ペンタブレットのディスプレイ角度を調整できるモデルがあります。液晶ペンタブレットを平面で使用する方には必要ありませんが、自分の使いやすい角度でイラストを描きたい方は、スタンドが付属しているモデルを選びましょう。

また、液晶ペンタブレットにスタンドが付属しているモデルでも、角度や回転の調整が何段階できるかはモデルによって違ってくるので、自分の使用目的や環境に合うモデルを選択するようにしましょう。

液晶ペンタブレットのメリット

見る場所と描く場所が同じ

液晶ペンタブレットはディスプレイを見ながら、ディスプレイに直接描くことができるという大きなメリットを持っています。液晶ペンタブレットを使用することで、思ったところに思ったような線をを描くことが容易になるので、訂正する回数も減りますし、作業効率の向上にも繋がるでしょう。

液晶ペンタブレットは、デジタル描画が初めてといった方にも入りやすく、慣れるまでの時間も短くて済むでしょう。

液タブはどんな人に向いている?

板タブを使っているけど操作がうまくいかない人は非常に多いです。モニターを見ながら描くので上達するまで時間が掛かります。私の知り合いにも板タブに慣れなくて挫折した人がいますが、液タブに切り替えて絵を描くのを再開していました。

液タブのいいところは、板タブと比べて線を引きやすいことだと思います。液晶画面なので紙に線を引く感覚というと語弊がありますが、直接モニターを見て描画できるので、作業はアナログと全く同じです。

そのため、紙に絵を描いてきた人は液タブの方が使いやすいと思います。またデジタル制作したいけど板タブレットは合わなかった人も液タブならやりやすいかもしれません。

ペンタブレットとしても使える

液晶ペンタブレットは、ディスプレイに直接絵を描くことができるのがメリットですが、ペンタブレットと同じようにパソコンなどに接続して使用することも可能です。液晶ペンタブレットのディス王令よりも、大きなサイズのディスプレイにイラストを表示させることができますし、これまでペンタブレットを使用していた方でも使いやすく感じられるでしょう。

液晶ペンタブレットのデメリット

目とディスプレイの距離が近くなるので疲れやすい
・液晶モニターの発熱により手汗をかきやすい
・大きい製品は置く場所をとる
・板タブレットと比べて、モニターも兼用しているので故障に対応するのが難しい
ペンタブレットよりも高い
液晶ペンタブレットのデメリットとしては、ペンタブレットに比べて価格が高いことがあげられます。デジタル描画デビューをしたい初心者の方にとって、初期費用が大きくかかることは、購入をためらわせがちです。

液タブの価格帯

液タブの値段は、性能・サイズ・メーカーで違います。

最近販売されているメーカーを見てみると、中国メーカーの登場で液タブは予算がない人でも手を出しやすい値段になってきました。
21.5インチの液タブが6.5万円程度で購入できるというのは驚きだ。セールページへのリンクがこちら。

XP-Pen Artist 22E Proストアの商品ページ : https://www.storexppen.com/buy/61.html

6.5万円台でArist22E Proインチの液タブが買えるのだ。発送元は中国となるが送料も日本までで約1400円と意外に安いのだ。

ネックは海外発送となるので到着まで国内よりも時間がかかる(3-8営業日)こと。それほど焦って購入する必要がない方はこちらの公式サイトサイトから購入するのがお得だ。

ではArtist 22E Proの液タブ詳細仕様などをチェックしてみよう。

XP-Penサイトの製品説明ページより : https://www.xp-pen.jp/goods/show/id/343.html 。

XP-Pen Artist 22E Proインチ 仕様一覧

カラー:ブラック 
外形寸法:567×326×30 mm 
質量:約8.5kg(スタンドを含む) 
表示サイズ:21.5型 
液晶方式:IPS方式 
最大表示色:1677万色 
縦横比:16:9 
読取可能範囲:476.64×268.11mm 
入力信号:USB,VGA,DVI,HDMI
マルチタッチ機能:無 
筆圧レベル:8192レベル 
ペン読取可能高さ:15mm
ペン読取精度:±0.25mm
替え芯:芯8本
読取分解能:最高0.005mm 
ファンクションキー:16個(設定可能) 
トラックパッド:2個 
スタンド機構:回転角度±180°、チルト角度15°~85° 
付属接続ケーブル:USB,VGA,DVI
USBハブ:USB 2.0×1 
消費電力:45W以下(通常時)/0.5W以下(スタンバイ/サスペンド時)/0.5W以下(オフモード) 
対応システム: Windows10/8/7(最新のSP)(64bit版を含む) 、Mac OS X 10.10以降

早速開封!あらやだ、見た目がちょっとカッコイイ

それでは早速開封していきましょー!パッケージはいたって普通です。パッケージ裏面に対応環境がチラッと描かれていました。最新の『Windows10』だけでなく、Macにも対応しているようです。

パッケージを開けるとこんな感じで製品が見えました。

タブレット本体は簡易的な包装でした。タブレットの下に様々な付属品が入っているようです。ちょっとApple製品の梱包方法に似ていますね。

P02S充電用筆圧ペン、充電ペン用ケーブル、2本指グローブ、VGAケーブル、USBケーブル、HDMIケーブル、Mini Displayポート-HDMI変換アダプター、クリーニングクロス .

根性を伴う設置作業!

とにもかくにも肝に銘じていただきたい、でかい、いや巨大です! サイズは22インチながら 一般的な24インチ液晶モニターよりも大きいです。事前にデスクサイズをきちんと測らないと置けない可能性が大なのでご注意を。 では早速設置してみます。

設置時の破損も十分ありえるので、できるならば二人で設置することをオススメします。

想像力を存分に発揮できるエルゴノミクス設計

P02Sペン&クリエイティブタブレット

右利き、左利きどちらにも対応したエルゴノミクス設計のクリエイティブタブレットと、持ちやすさを追求したソフトグリップのペンが快適な作業環境を提供します。

液晶ディスプレイとして

液晶サイズは21.5インチ。実際に使用するとこのくらいの大きさだ。さらに注目なのが解像度。フルHD(1920×1080)と現時点でスタンダードな解像度表示が可能。多くのノートパソコンなどとアスペクト比も同じなのでミラーリング、複製表示にしても画面いっぱいに表示できる。さらにスタンドも付属されている。こちらも水平に近い角度まで調整可能だ。単純に画面が大きいってのもありますが、細かい作業が楽しいくらいサクッとできるようになりました。

そしてXP-Pen Artist 22E ProはIPS液晶となっている。視野角が広く垂直、水平ともに178度と現時点でのワコムの最新機種と同じ高レベルの表示が可能だ。この価格設定でIPS液晶を搭載しているのは驚きだ。視野角が原因でストレスを感じることはないだろう。

液晶ペンタブレットのディスプレイにどれだけ正確な色を描写できるかを表す数値を、Adobe RGBカバー率といいます。液晶ペンタブレットのAdobe RGBカバー率が高ければ高いほど、精細な色の表現が可能になるので、描画のクオリティを上げたい方は注意しましょう。液晶ペンタブレットのAdobe RGBカバー率は、印刷する前提であれば90%以上、快適な使用感を得たければ75%以上のモデルを選択しましょう。。21.5インチモデルではAdobe® RGBカバー率77%~82%の色域で、微妙な陰影も正確に再現します。表示可能色数の1670 万色を液晶で美しく鮮やかな色表現が可能です。

優れたディスプレイ効果:266PPS のレポート率と 5080LPI の解像度により、描画反応速度を劇的に向上されています。

また、液晶ペンタブレットという製品であるため、液晶の前にガラスが貼られています。
このガラスの表面処理のせいか、非常にギラついています。

Artist 22E Proは、アンチグレアスクリーン保護フィルムを装着した状態で販売されている液晶ペンタブレトです。

そだ、保護シートに関する助言を付しておきますと、液晶保護シートは21.5インチ用のワンサイズ大きいやつを買った方が無難です。無論モニター部分から大きくはみ出るものの、黒い枠の部分には余裕で収まりますので。キワどい。手厚く手広く保護ってあげましょう。

それと、映りこみ軽減を着実に狙うならノングレア(アンチグレア)タイプのマットな質感のものを。目的や好みにもよりますが、クリアでつるっとした光沢タイプは反射しますので避けたほうがよいかもしれません。22E Proはたまげるほど超くっきりはっきり画質なので、マット質感で若干ボヤァ・・・。

角度による見え方の違いもない。そしてArtist22E Proは液晶の色温度や、カラー設定、画面明るさ等が液晶側で調整可能。ある程度の色味の違いであれば自分の好みで調整できるのも強みだ。

クリエイティブタブレットとしての要求に対応

液晶ペンタブレットには必須の機能ともいえる筆圧感知機能には、性能に応じて段階があります。液晶ペンタブレットに搭載されている、線の太さや濃淡を表現する筆圧感知機能は、読み取る筆圧のレベルを数値で表しており、2,048~4,096段階が主となっています。

ペンで紙に描くように自然な描き心地を実現する新しいPen P02Sを採用。8192レベルの筆圧に対応し、繊細な表現も大胆な筆跡も表現が可能となります。ペンの反応速度はワコムと比べてもそん色がない。また、あらゆる筆跡をより正確に、快適に表現することができます。この数値は現在の筆圧レベルでも最高レベルだと思います。

人間工学に基づいたデザインで、ペン充電式だが2本付属しているので全く問題なかった。非常に軽量なバッテリーですが、数時間の連続使用が可能です。

液タブでもペンタブでも、ペン先をタブレットにあてて滑らせるのは変わりありません。ペンタブレットのペン芯(ペン先)は、通常の使用で磨耗します。筆圧をかけすぎると磨耗が早まります。長期間使っていると、摩擦によってペン先が削れていきます。ペン先が短く(1ミリ以下)なったり、平らになった場合には、芯を交換してください。付属のペン立ての中にペン替え芯が8本と芯抜きが入っている。

芯交換の目安

芯抜き、ピンセット、毛抜きなどで古くなった芯をつかんで、ペンからまっすぐに引き抜きます。新しい芯の先を、ペンの軸にまっすぐに差し込みます。芯が止まるまでしっかり差し込んでください。

カスタマイズ可能なショートカット

作業領域の右左に各8個のショートカットキーがあります。Artist 22E Proは好みに合わせてカスタマイズ可能。ファンクションキー、サイドスイッチ、オンスクリーンコントロールをカスタマイズして、自分のスタイルに適したショートカットを作成し活用できます。

XP-Pen Artist 22E Proインターフェイス:VGA,DVI,HDMI

インターフェイスはHDMIも搭載されている。他にもDVI,VGAも対応しているので対応範囲は広い。変換ポートを購入する必要がないのでコストパフォーマンスはさらに良くなる。

液タブとパソコン間をUSBとHDMIケーブルで接続するのだけど、HDMIの出力端子が無い古いパソコンやモバイルノートなどは、別途、変換アダプタ(USBポートからHDMIディスプレイを繋ぐ為の変換アダプタ)を買う必要がある。

接続については付属の説明書に簡単に書いてあるけど、少しだけ補足。(説明書の絵がノートパソコンなのは時代なのか)。

HDMIケーブルはパソコンから、液晶タブレットに映像を送る。
USBケーブルは、液タブから、操作入力を送るケーブル。(マウスやキーボードなどと一緒)。

液晶ペンタブレットは、パソコンへの操作入力(USB)とパソコンからの映像出力(HDMI)を同時に行える端末という事。

XP-Pen Artist 22E Proインチスタンド:可変式のものが付属

21.5インチともなるとスタンドは必須だ。こちらは付属されるので安心。機器の上部の留め金を引き上

げて角度を変えることができる。

スタンドは発送された時点ですでに装着されている。角度可変式で15度から85度まで調節可能。鉄素材で描画している手に多少力が加わってもぐらつくことのないしっかりとしたつくりだ。

【XP-Pen】ドライバはインストールも設定方法も難しくない!

ペンタブを使う為にはドライバのインストールが必須なので、ここを突破できなければまともに使うことすらできません。

まずドライバをインストールする為には、ドライバが入っているファイルをダウンロードする必要があるので、ドライバをインストールしたいPCで作業してください。

ではドライバを探していきましょう。以下のリンクへアクセスしてください。

https://www.xp-pen.jp/download/index.html

以下のようなページになるので、自分が「購入したペンタブの型」と「PCのOS」を選択しましょう。

ダウンロードが完了したら起動し、インストールを済ませてください。

XP-Penのドライバをインストールした後は「PCの再起動」が必要になります。

事前に使っていないアプリケーションは終了させておきましょう。

PCを再起動し、ドライバのインストールが完了したらペンタブが反応するようになると思います。

タブレット

ペンタブについている物理的なボタンに割り当てるキーを指定できます。

commandキーやoptionキーなどを4つのボタンに割り当てる事でキーボードを使わなくても簡単なコマンドなら実行できます。

イラストツールで「ペン」のショートカットなどを入れておくと便利かもしれません。

ペン

ペンタブに付属している「ペン」のボタンや筆圧レベルなどを設定できます。

私はペンのボタンに「消しゴム」を割り当てて使っています。

また、ペン先の感触を変更する事で弱い筆圧でも太い線を引けたり、その逆もできるようになります。

マッピング

ペンタブの位置に対して、

PCのウィンドウ内のどこにマウスカーソルを移動するか設定します。

この設定は初めの内は慣れないかもしれませんが、ペンタブの左角にペンを持っていくとPCのカーソルも左上に移動します。

セットアップでつまずいた場合はXP-PENのサポートへ連絡するのも手だ。対応の早さと丁寧さに定評があるのも人気の理由だ。

実際に描いてみての使用感レビュー

とにかく作業がはやくなった , 液タブにして何が一番感激したかって、作業効率の良さです。トレース、楽!!早い!狙ったところにピタっとペンがいってくれるので、多分トレースだけで言ったら作業効率3倍くらいになってます。とにかく楽ちん。

ちなみにArtist 22E Proはぐるぐると画面自体を物理的に回せますが、これも全く使ってません。

photoshopCS6に回転ビューツールっていうのがあって(以前からあったのかも)、それが便利すぎるので画面回したい時はそっち使ってます。

やはりショートカットを多用するのでキーボードは常に使いたかったし、結局寝かして使うと奥のほうが遠くて書きにくい・・・ということでこうなってます。

細かいところを描くときや画面下の方で描画する時はヒジをついちゃうんですが、これが思いの外ゴツゴツしてイタイんです。

しかしphotoshopはやっぱり線の入りと抜きがイマイチなので、 いままではsaiの補正機能(線をなめらかに補正してくれるスーパー機能)を多用してましたが、液タブ使ったら正確な線が引けるようになったので。

ディスプレイとしての使い心地

も、何ら問題ありません。(ちょっと不具合ありまして、それ以外は・・‥ )

結局輝度をイチイチ調整してなんていなくて、いつもわりと明るめで使っていますが目が特別疲れることもありません(個人差あると思いますが)
動画も普通に見てます。

まとめ

そんな感じで、使い勝手は大満足です。液タブ以外考えられないくらいです。
いまさら板タブでかけといわれたら辛い。。。

他にももしなにか「ここどうなの?」みたいなのがありましたら、コメントに書いていただだければ答えられる範囲でお答えしますー!

Artist 22E Pro 液晶タブレット買う時不安でさんざんググったんですよね・・‥
でもほとんど情報なくて困ったので(発売直後だから当然なのでしょうけど)、これから買う方に少しでも参考になればと思います。

まとめるとArtist 22E Proインチは「買い」か。XP-Penの最大のメリット・注目点ははやはり価格だろう。現時点で価格は7万円を切っている。ワコム22インチと比べるとほぼ3分の1。この価格差は無視できないポイントだ。

さらに安いがペンの描画能力は仕様や口コミを見ても高いことがわかる。液タブのカギになる正確な描画に関して高い評価を得ているのも注目だ。

ただ価格が4分の1だということを考えるとコストパフォーマンスは非常にいい。いや、良すぎる。初めて液タブを使い始める方で20万を超える製品は正直なかなか手が出ない。そんな方はまずXP-Penで初めて見るのがおすすめで「買い」の製品だといえそうだ。。

11:32 Publié dans Cinéma | Lien permanent | Commentaires (0)

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